宿予約がOTAからGoogleファーストへ移行すると私が実感している3つの理由

Googleマイビジネス

週末のwriting by Hirokoブログ、いかがだったでしょうか。近未来の宿泊予約を考える上で今後真剣に研究しなければならない2つのシステムについてお話しています。

それを踏まえて私、Facebookでこんな投稿をさせていただきました。

 

【宿泊予約はOTA中心からGoogleファーストへ移行する】
 
コムサポートオフィスでは、近い将来やってくるであろうGoogleファーストに今から適応していくことを今年の施策として考えています。特に宿業界。Googleに関してGoogleマイビジネスだけではなく、2つの機能に注目しています。この2つを理解することが宿集客において今後大きなウエイトを占めます(断言しちゃいます!)。その2つとは?ズバリ、
 
・Google Hotel Finder
・Trust You
 
です。この2つの理解と適応なくして宿のWeb集客はあり得なくなる。
 
「初めて聞くよ!!」という方。
 
今日と明日のコムサポブログで説明します。弊社代表今井 ひろこが調べ上げたのですが、かなり詳細に説明しています。私も勉強になりました(笑)。勉強になった上で、この2つ、早急に対応しなきゃいけないことを改めて実感です。
 
OTAから予約が入らなくなってきた・・・。そうなってからでは手遅れです!!
 
まずは本日、Google Hotel Finderについてです。
 
GoogleはGoogleだけでWeb上の行動の全てを完結させようとしているのです。このことに気付いているかどうかが重要です!!

Google Hotels Search(Googleホテル検索)の登場で宿泊予約はGoogleだけで完結する時代になる!?
日本においても、Googleのホテル検索「Google Hotel Finder」が昨年(2018年)にスマホ版だけでなくPC版も標準装備になりました。2011年頃からGoogleの本拠地、アメリカ国内で始まった検索システムです。実装された、といっても専用の検索サイトができたのではなくGoogle検索に連動しています。

※OTAとは”Online Travel Agent”のことでインターネット上だけで取引を行う旅行会社のこと。国内では楽天トラベルとじゃらんnetが2大OTAと言われている。

以上を読んで宿泊施設の皆様、どう感じましたか?

「ちょっと煽りすぎだよね」って感じます?

「楽天トラベルやじゃらんnetがなくなるわけないじゃん!」って思います?

確かに完全になくなりはしないでしょうが、今の宿泊予約を取り巻く環境は近い将来大きく変わることは間違いないです。OTAが登場した20年前に近い劇的な変化が起こるでしょう。今の状態はカオスで、正直健全な状態とは言えません。この状態が長く続かないのはハッキリしていると私は断言します。3つの段階で説明させていただきますね。


もはやGoogle対応はWeb上必須

おはようございます!普段は民宿の経営者兼看板親父♪
コムサポートオフィス副代表のガク(@kasumi_kadoya)です!

(1)OTAが安売り合戦を加速させた

ブッキングドットコムやエクスペディアという外資系OTAが参入してきたことによる一番の影響は何か。

外資系OTAの一番の特徴は「予約のしやすさ」です。簡単に予約ができる。すると、各お宿さんが持つ強みは勿論のこと、施設情報もあまり読まずに予約をされてしまう。そうすると「思ってたのと違った」というクレームが多くなる。更には価格比較だけで宿を決める人が増加する。値引や特典をつけて宿の利益を圧迫し、本来のサービスが提供できなくなる悪循環に陥っていきます。

ビジネス、売り方には様々な流行り廃りがありますが、結局は「本来の価値を伝えて適正価格で販売する」という元に戻って行くであろうと私は考えています。


国内OTAに比べて海外OTAは
非常に簡単に予約が完了する特徴がある

逆を言えば、国内OTAのサイトは予約がしづらい、ポイント特典が複雑といった問題があります。

(2)メタサーチで手数料制度が崩壊した

宿業界の手数料は旅行会社に頼った昔から10~15%ぐらいが相場でした。それ以上は原価や人件費、あるいは設備維持管理費に影響が出てしまうため、事実上支払うことはできない。食材仕入れのある旅館業は特に切実です。各OTAが10%ぐらいまでの手数料でやっている分は良かったのです。でも、メタサーチが登場し、OTAがメタサーチに広告料を支払わなければならないという中抜きビジネスが登場し、その分を上乗せしなければならない状況を作り出してしまった。


メタサーチは手数料を上乗せさせてしまった

OTAの負担は宿に上乗せされる。その上乗せは結局消費者の負担になります。どんなに便利なサイトが登場しても中抜きであることには変わりはありません。自社の価値を伝える広告的な役割のサイトならばまだよいです。でも、価格を比較するだけというサイトに中抜きされるのはどう考えてもまともなビジネスを続けてはいけません。こんな状態が長く続くわけはない。私はそう考えています。

今の手数料制のままで行くならば、1泊2食が基本の日本旅館も、ホテル同様素泊まりのみの販売を行い、夕食と朝食の有無と内容は直接相談。つまり、夕食&朝食には手数料がかからない仕組みにせざる得ません。


手数料対策としての泊食分離が生じる?!

(3)まともな宿泊施設は自社直接予約に力を入れている

最近、アパホテルのCMをテレビでよく見ます。その中で「アパ直」って言葉を連呼していませんか?


「アパ直」からなら比較なしで最安値。

「比較なしで最安値」って言葉。明らかにメタサーチを否定していますよね(笑)。

直接予約して頂ければ、メタサーチで比較しなくても最安値ですよ、という意味です。

OTA経由だけの状態ならばまだよかったのです。今の時代OTAがメタサーチから、あるいはGoogleからリスティング広告を買わなければなりません。その費用が莫大になりすぎた。そうなると我々宿業界もOTAを介さないで売る方法を考えます。いえ、考えざる得ないのです。

それは我々のような小さな宿も例外ではありません。OTAと決別する必要はありませんが、突然売れなくなった時に慌てなくても良い準備をしておかなければなりません。

Googleで直予約を増やす方法は今後どんどん増えてくる

とはいっても、現時点ではGoogle内の予約動線がOTAに繋がってしまっていますよね。

 


現状「空き室状況の確認」はOTAのカオス

私はこの状況は長く続かないと考えています。手数料の搾取される仕組みが続かないと感じているからです。Googleは「広告」で収入を得ている会社ですが、それ以上にユーザーの利便性、ユーザーにとって有益な情報と行動を提供することを是としている会社です。近いうちに、宿泊施設が直接ここに自社サイトからの予約を埋め込むことができるようになるのが自然な流れでしょう。

Google Hotel FinderやTrustYouは、まさにこの直予約がスタートするための前準備の段階として押さえておくべき仕組みであると私は考えています。

そう。今、Googleマイビジネスを取り巻く環境には、次世代の仕組みを予感させるシステムが集まりだしてきているのです。

Google Hotel FinderやTrustYouも、何をどう学び、実践すればよいのか。現時点ではGoogleマイビジネスの中にほとんどの答えがあります。Googleマイビジネスをしっかり運用することで、この2つのシステムがブレイクした時にすぐに対応できます。

これは最初に学んで設定すればよいだけで、ブログやSNSのように日々の更新というストレスがあるわけではありません。

宿泊施設のGoogleマイビジネスは詳細情報が自分で書けなかったり、OTAとのリンクや投稿機能が使えない等、特殊な仕様になっています。理解するには一般事業者との違いも認識しておかなければなりません。

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