地域活性化 どうして現時点で日本版DMOはうまくいかないの? 日本版DMOがなぜうまくいかないのか?行税や補助金依存体質から抜けられていないからです。本来補助金は仕組みを作って自走式になる最初だけ補助してもらうためのもの。でも、現実は補助金の終わりが縁の切れ目。補助金がなくなったら自走するどころか、そのシステム自体が終了となる。今のままだと、日本版DMOもそうなる公算が強いです。 2017.04.30 地域活性化田舎のビジネス
マーケティング 観光業界で話題のDMO(日本版DMO)って何?わかりやすく説明して!! 今、日本版DMOの立ち上げが地方でブームになっています。どのような仕組み化?観光産業は観光事業者だけで行う、と思われがち。それを第1次産業から第3次産業まで、住民も役場もあらゆる産業が一体となって観光客をもてなす仕組みづくりをする仕組みを地域全体で作ろうとすることです。 2017.04.29 マーケティング地域活性化田舎のビジネス
セミナー・講演会聴講 テレビプレスリリースのコツは番組をしっかり観た上で面白いことを提案する~2017年4月コムサポセミナー 「テレビで紹介してほしい」と思う気持ちだけでプレスリリースを書いてもうまくいきません。見てない番組、親近感のない番組にプレスリリースを出してもうまく行きません。その番組が好きで、出たいという思いが強いことが大切です。そして、大切なキーワード。それって「面白い」やん。テレビは「その話、面白いね」があるから採用されます。 2017.04.28 セミナー・講演会聴講マーケティング地域活性化
SNS・WEB全般 多くの地方観光事業者がお客様が最も知りたい情報をSNSで発信していないという現実 誰でも個人が"今"を発信できる時代になっています。発信していないことで気づかずにクレームを起こしている可能性があります。SNSでハッシュタグ+イベント名、ハッシュタグ+観光地を検索すると良いことしか出てこない。リアルタイムな状況発信がないと、単なるお知らせも「売り込み」に変換してしまうのです。インフラ情報大切です。 2017.04.27 SNS・WEB全般地域活性化田舎のビジネス
マーケティング 地方イベントで駐車場案内係を半日やっていての気づき〜小さな気配りの積み重ねが心地良さを生む 駐車場案内をしていると、何台かに1台の割合で「駐車場はお金入りますか?(駐車場はタダですか?)」という同じ質問をされたのです。そこで、「無料」のPOPを貼りました。お客様の知りたいことをいち早くお伝えできているか。なんか知らないけど居心地良い。これってこういった小さな気づきの積み重ねなんじゃないでしょうか。 2017.04.26 マーケティング地域活性化田舎のビジネス
地域活性化 我が集落のオープンガーデンフェスタは地方イベントの成功事例だと言って良いと思う3つの理由 佐津・訓谷オープンガーデンフェスタはお金のかかっていないニッチなイベントです。民宿がこの時だけ食堂になります。住民総出で楽しんでいる。これ、地方イベントの理想形なんじゃないでしょうか。決してテレビやマスコミに注目を集めるイベントではありませんが、私は地方のイベントの成功形ってこういったものなんじゃないでしょうか。 2017.04.25 地域活性化田舎のビジネス
エクスマ 私たち日本人は「失敗してはいけない」という認知を脳に埋め込まれてしまっている なぜ行動できないのか?失敗を恐れているから。失敗しないようにもう少し勉強して知識を蓄えてから始めよう。結果なかなかスタートできない。こんな思考回路。「失敗してはいけない」という思い込みを捨て、行動し、失敗しても改善してより完成形に近づけていくこう発想した方が良いことに気づけば、仕事もプライベートも良い方に進みます。 2017.04.24 エクスママーケティング田舎のビジネス
エクスマ なぜ学び、何を学ぶべきなのか~「遊んでいるように学ぶ」エクスマからの学び 知識や技術を学ぶのは当たり前です。それを努力しない人はいます。勉強ばかりして行動しない、できない人もいます。そして販売テクニックを駆使し、たぐいまれなる行動力でビジネスを優位にしますが、売り逃げ、売りっぱなしな心のない商売をしている人もいます。知識や技術を学ぶ。行動することを学ぶ。心を磨くことを学ぶ。この3段階です。 2017.04.23 エクスママーケティング田舎のビジネス自己紹介
エクスマ ロボットやAIが進化して、人口減少&高齢化社会になった時の本当の問題~エクスマ・エレメントE大阪その3 藤村先生のお話でハッとしたことがありました。「テクノロジーが進化すれば、仕事は効率化され、労働時間も減るはずだ」という考え方。本来、働かなくてもよい人が増える、働く時間が減るはずなのです。この発想、スゴイと思いませんか??考えてみると、我々日本人の生活。効率化しているのにどんどん仕事が増えていきます。時間が足りません。 2017.04.22 エクスマセミナー・講演会聴講マーケティング
エクスマ エクスマは「モノ売り」だけでなく「コト売り」とも違う〜エクスマエレメントE大阪その2 モノ売りとコト売りとエクスマの違いについて、セブンイレブンのストッキングが3.6倍売れた事例で説明します。まず、ストッキングという商品を売っているだけなら「モノ売り」です。すぐに履き替えられる場所の提案を合わせるのはコト売り。困った時すぐに手に入るインフラとしての存在からくる安心感を提供しているのがエクスマです。 2017.04.21 エクスマセミナー・講演会聴講マーケティング