今、一番必要なビジネススキルは「時流」を読み取る力なのかもしれません

マーケティング

ブログに書く内容と構成を考えるコツ。

自分の身近で起こった体験と何らかの気づきを掛け合わせて書く。

これが王道だと思っています。

ネタがない時はニュース記事とかでもOK。

でも、ニュース記事も小さな記事を掘り起こした方が読み手に

そんな事があったんだ!

そんな考え方、視点があるんだ!

という気づきを得てもらうことができます。

なんて、ことを言いながら、昨日は私には珍しく、比較的大きな記事(「てるみくらぶ」と「日産自動車」)を引用してブログを書きました。

安売りはリスクを伴い、合理化が正しいことではなくなってきた~てるみくらぶ社長逮捕、日産自動車不正検査問題に思う
今後商売は、人の手間がかかる部分に価値が出てくる。安売りしている商品やサービスにはそれなりのリスクが生じています。飛行機の格安チケットも、安い分キャンセルや変更ができないというリスクを伴います。”合理化”はむしろ、手間暇という人間にしかできない価値を削減してしまい、高くで売れるチャンスを自らつぶしてしまう行為になる。

いや、ほんと。私にしては珍しいんですよ(笑)。

もっともっと自分の身近で起こったことからの気づきを書くのがブログとしてオススメなんです。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

商売の才覚とは時流を読むことである

どんなに売れる商品や売れるサービスに出会っても、未来永劫売れ続けるわけではありません。必ず成長期があり、成熟期、衰退期へと移ってきます。商品やサービスから、人の思考、行動、時代背景も読み取れることもあります。

昨日、なぜ大きなニュースからのお話をしたかというと、

安売りをするのも買うのもリスクを伴う時代になってきた

ということと

合理化が必ずしも正しい時代ではない

むしろ、合理化の対極にある手間や無駄に価値が生じる時代が訪れようとしている

という近未来を感じる記事だと思ったからです。


単なる不正のニュースと認識するのではなく
合理化の波状、世の中の変化を感じること

過去から学び、今を知り、未来を予測する

過去から学べること

過去の成功事例は参考にすべき点と参考にしてはいけない点があります。

でも、現象とその影響は参考にすべきです。最近だと最もわかりやすいのは人口が増えている時と減っている時での商いのやり方の違い。


日本の人口減少元年は2008年
総務省統計局データより

日本は2008年に人口減少社会に転じています。この瞬間に薄利多売型の商いが終わりました。その断末魔のあがきとしての究極の安売りがグルーポンやポンパレを中心に2010年ごろからあったのです。

私自身、2010年から2011年頃が一番一番しんどかった時代。ポンパレもやってみましたし、このまま安売り地獄にのめりこんでいきそうになっていました。

こうやって数字に照らし合わせて、自分の過去の経験を見返してみると見事に一致しています。

2011年「エクスマ」に出会った

そんな時に出会ったのがこの本でした。

2011年末にこの本に出会わなければ。2012年に藤村正宏先生のセミナーや塾に行く決心をしていなければ、今の私はなかったと思います。


2012年夏、藤村先生と

今、この本を読み返すと当たり前のことが書いてあります。共感する方も多いでしょう。でも、6年前の時点で「安売りするな」という言葉はなかなか受け入れられなかった。

話はそれますが、よく人から「なぜエクスマにそんなにハマるの?」「エクスマって何がいいの?」と聞かれることがあります。エクスマの真理が商売をする上で正しいから、ということは前提条件。思うに、藤村先生の言われていることは常に2,3年先を言っている。その時違和感があっても、数年後に「あの時言われていたのはこういうことか!」となる。

2年前ぐらいから藤村先生は「手間や無駄が価値になる」「芸術や文化に触れて心の質感を高めることが大切」と言われてました。今、ホントそうなってきています。合理化はむしろマイナスに働きだしてきたのです。

未来を予言していた本「デフレの正体」

リアルタイムで読んでいなかったのですが、2010年にはこんな本も出ていました。

 

残念ながら当時この本は私、リアルタイムで読んでいませんでした。仮に読んでいたとしても鵜呑みにしていたかどうか・・・

今、読み返してみると、すごい本です。人口減少社会に転換したわずか2年後に

人口減少社会に転じるので生産性を上げたり合理化で成長はできなくなる

と、言われていたわけです。当時賛否両論、特に経済学者から無茶苦茶叩かれたようです。

Amazonのレビューの最近の批判では「当たり前のことしか書かれていない」ということで低評価になっているのが面白いです。2010年の時点では異質な意見が今は当たり前。あの当時にこのことに気づいたことが凄いのです。

今、画期的なことを書いても叩かれるかもしれません。でも、3年後、5年後にそれを読んだ人が

「何を当たり前のことを」

と、言われているかもしれない。

過去と今から未来を予測する。特に外的環境が市場にどんな影響を与えるか。


今更ながら拝読・・・
Kindleにて281円!!

未来を予測する力。変化のスピードが激しい今だからこそ、これがとても大切な時代です。

今、私たちが一番持っておきたいスキル「時流をつかむ」

最近はツヴォイさんのセミナーによく参加している私。

起業から10年で上場会社を作るほどの人の思考は

縦に時流、横に独自性のグラフを頭の中に持ってらっしゃる

ということに気づきました。


この概念がないとビジネスはうまくいかない

ツヴォイさんが藤村先生を師事されているのも、藤村先生の未来を予測する力をリスペクトされているのかな、と感じています。


こういうことが起こるので、人の思考や
消費活動はこうなる、という予測する

何より、未来を予測することを「楽しい!」と思うこと。

世の中の動き、流れは間違いなくお客様の消費行動に影響を与えます。

「独自性」に気づいて伸ばしていくとともに、しっかりと時流をつかむ。

時流をつかむ自信がなければ、つかめる人の話を聞くこと。

最近、藤村先生や藻谷さんの本を読んだり講演を聞きながら、時流を読み取るスキルこそ大切なんだ、と実感しています。

いや、ホントもう。安売り合戦していたり、安さにつられてモノを買ったりしている場合ではないです、ホントに。

 

コムサポートオフィス代表
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