広告費もない、SNSもできないなら出来ることから始めよう~宿泊プランの作り方(7)

マーケティング

連載シリーズになってしまいました宿泊プランの作り方。

気がつくと昨日までに6記事も書いてしまいましたf^^;

基本は松竹梅☆宿泊プランを整理しよう~宿泊プランの作り方(1)
宿泊プランは3つ作るのがおススメです。なぜ、3つなのか。「松竹梅の法則」というのがあります。三段階の選択肢があった場合、真ん中のモノを多くの人は選ぶという法則のことです。なので、2つしかプランのない宿泊施設さんには3つめのプランを作ることをお勧めしています。可能であれば、現状のプランよりも高価格のプランを作りましょう。
ターゲティング・カテゴリ別プランの考え方~宿泊プランの作り方(2)
情報量の多すぎる今の時代、誰もに来てほしいは誰も来ない誰にも刺さらないプランです。カテゴリーを絞る。ターゲティングプランタイトルにするのは大切。お客様に「私のこと?」と思ってもらえるプランは必須。ただただ料理の増減でプランを増やしても、お客様の目には留まりません。松竹梅とターゲティング。うまく組み合わせてみて下さい。
情景が浮かび上がるプランタイトルを作ってみよう~宿泊プランの作り方(3)
知識・情報はそのお店ではなく、その地域のPRであって、周辺の同業他社のお店・宿に行っても同じクオリティを確保できたりするものです。あなたのお店・宿に行けば、誰がどんな風にハッピーな体験、良い思い出を作ることができるのか。あるいは、不・負の解消が得られるのか。そのことをより具体的に、情景が浮かぶかのように説明できること。
自分の好きなお客様だけに絞り込む究極のターゲティングもプランでできる!~宿泊プランの作り方(4)
自分が身をもって楽しさを実感していることをプラン化する。それによって共感されたお客様にお越しいただく。その方がファンになってもらいやすくリピート化しやすい。人口がどんどん減少し、日本人だけに対応した宿をこれからも行なうのであれば、共感して下さったお客様に年複数回お越しいただける工夫をする方が大切です。最新の考え方です。
徹底的に業界の時流を調べてプランに反映させよう~宿プランの作り方(5)
サイトやプランを作る時、時流+独自性の2軸で考える。同業他社のサイトを訪れた際、うちより安い、高いという値段ばかり気にしていませんか?大切なのは「時流に乗ったサイトか、プランか」「独自性の感じられるサイトか、プランか」です。独自性は真似できませんが、時流は読み取ることができます。売れている同業他社は時流を把握してます。
ターゲティング型プランは安易に価格を下げてはいけない~宿泊プランの作り方(6)
宿泊プランが売れなくなったら価格を下げるのではなく、伝え方を変えてみる。価格訴求ではなく、「誰にどんなハッピーを提供しているか」という点で。ヒントは実際にそのプランを体験されたお客様が持っています。何に喜んで下さっているか。どんな対応をした時に喜んで下さったか。それを言葉にして、プラン名やプラン内容に入れてみましょう。

宿泊プランの作り方としてだけでなく、商品名、商品のキャッチコピーをつける際にも同じ考え方で行けると思います。ぜひ自分の扱っている商品やサービスに置き換えて考えてみて下さい。


今日は宿プランの考え方「まとめ」です!

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

実はまだまだ書きたい内容はあります!!

こういう文章、言い回しにすれば反応率の高いプランタイトルになりますよ、というテクニック的なお話もすればまだまだたくさんあります。

全てを紹介させて頂きたいのですが、これ以上公開してもきっと誰もやらない(笑)。いえ、やらないというか、とりあえず今まで書いてきた6記事の内容だけを意識してやってみると良いと思うので、今回はいったんここで打ち切りたいと思うのです。

とりあえず実行してみれば、私が他に書こうとしている内容は、自分で気づけるはずです。過去と現在を分析すればテクニック的な点はいくらでも転がっています。自分で気づかないと、売れる宿泊プランは今後自分で作れません。分析は才能ではなく努力の範ちゅうです。努力とは「行動する」こと、「続けること」です。努力できない人はどんなノウハウを知ってもダメ、うまくいかないんです。

集客のための3つめの方法「クチコミ」

集客するためには3つの方法があります。1つめがお金を出して「広告」を打つ。2つめがお金がない場合はSNSを活用して発信とコミュニケーション量を増やす。これが今、一般的に言われていること。いや、SNSは最近ですね。でもこれも、チラシを渡したり、お客様にダイレクトメールを送ったりするのが形を変えたものです。本質であるお金をかけずにお客様との接点を持つ考え方は同じです。

SNSになってよりお金がかからなくなりました。でも時間がかかるし、ブログもFacebookもツイッターもやってみたけど続かない、うまく商売に結び付かないという人が多いのではないでしょうか。リアルで会う前のコミュニケーションが必要なSNS。苦手意識のある方が多いのはわかる気がします。

では、3つめの方法って何か?それは「クチコミ」です。「良かったよ」という評判が勝手に拡散していくこと。「広告」ではなく評判の良い「記事」として広がっていく。SNSにしても事業者の発信ではなく、利用者がよかった、という「レビュー」として広がっていく。これが最強です。でも、クチコミなんてなかなか起きない。これも時間がかかるんじゃないの?って思いますよね。


自然な会話の中で情報が広がっていく
”クチコミ”が最強です

端的に良さを表した言葉は強い

シリーズの最初にお話ししたようにプランタイトルはMAX50文字です。たった50文字でプランの魅力を伝えなければなりません。でも、逆を言えば、50文字でその良さを伝えられれば、誰でもすぐに端的にクチコミで紹介できる強力なキャッチフレーズができあがっていることになるのです。

良いプランタイトルはクチコミ連鎖を起こしやすい優れたキャッチフレーズ

です。


端的に表した言葉は強い力がある

お金もない、SNSをする暇もない中小零細企業の事業者さんは、クチコミが拡散する仕組みを持つことが大切です。

大企業ならば、企業名を拡散させるブランド戦略でOKかもしれません。でも、我々中小零細企業は企業名だけではなく商品名、どんな人にどう役立つ商品なのかが言葉で広がって行った方が良いのです。それが宿にとっては何か。プランタイトルなわけです。

プランタイトルを考えるのに時間を割かない、熟考しないのはもったいないと思いませんか?

印象に残るプランタイトル考えましょう。しかも、「売れるタイトル」ではなく「お客様が喜んで下さるタイトル」です。

「売れるタイトル」を考えようとしている限りはクチコミが起こるようなプランタイトルはできません。今回の宿プランの作り方シリーズをお読みいただき、ぜひ「特定のお客様がハッピーに感じる」プランを作ってみて下さいね。結果「売れるタイトル」になります。

強力な言葉、プランタイトルを作るということは誰でも可能です。時流と誰もが持っている自社の独自性を組み合わせれば全ての宿が制作可能なのです。

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次回10月度は10月 17日 (火), 10:30 ~ 12:30です!

コムサポートオフィス代表
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