徹底的に業界の時流を調べてプランに反映させよう~宿プランの作り方(5)

マーケティング

先日、ツヴォイさんの名古屋での単独セミナーのレビューを書かせて頂きました。

「なぜ家業を廃業した男が 上場企業を作ることができたのか?」は皆がツヴォイさんに一番聞きたかったことでした
今回のセミナーで多くの方がツヴォイさんから聞きたかったことは「なぜ、家業の廃業からわずか10年で上場会社を作ることができたのか」です。ビジネスとして求められる結果。事業主にとって最も重要なのは業績を上げること、利益を上げることです。「仕事が楽しくなければ」というところに逃げて、会社を潰してしまっては元も子もありません。

その際、独自性と時代の流れを読み取る、特に「時流」のお話があったんですね。


自分のいる業界の時流をつかんでいるか?

昨日と一昨日のブログでお気づきかもしれませんが、プランタイトルにも”時流”があります。

この時流の変化、つかんでいますか?

つかんでいるだけではなく、ちゃんとそれに対応して変化させていますか?

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

そのプランが売れない理由

売れているうちはプランタイトルは変更しなくてもよいです。

でも、もしも全く売れないプランがあるならば・・・

・プランの内容に魅力がない

・プランの内容がわかりにくい

・プランタイトルがイケてない

この3つのどれかです。


販売中のプランが売れない・・・

もちろん、プランの存在を知ってもらった、つまりはプランリストに目を通した前提でのお話です。

そのプランが予約されない理由は

タイトルがイケてない>内容がわかりにくい>内容に魅力がない

の順番だと私は考えています。

そもそもの内容に魅力がない、というのは論外です。

でも、誰もが「これでいいんじゃないか」「これで売れる!」と思ってプランは作るはずです。

売れない内容のプランって本来そんなに多くはないです。ただ、良さが伝わっていない、内容のわかりにくいプランはよく見かけます。で、内容のわかりにくさに輪をかけて、プランタイトル自体が目をひかない、内容を表していないケースが更に多いのです。

プランにもトレンドがある

業界トレンドというのがあります。

時流を読み取るにはどうすれば良いか。

少なくとも自分の業界の経済白書ぐらい目を通しましょう。今の時代、スマホでも確認できます。世の中が、特に自分の業界がどう変化してきているのかぐらいは把握しておくこと。数年後、何が受け入れられるか、何が売れるかを想像する、予想する習慣を持つこと。

内閣府から出ている白書だけでなく、経済産業省から出ている白書

例えば私の場合、宿泊業。飲食業やガイド業などの場合は国土交通省から出ている観光白書がとても重要です。

この観光白書を読んでいれば、国がどういった方向に進もうとしているのか。数年後のイメージをつかむことができます。

これは「調べる」という行為。才能ではなく努力の領域です。

「なぜ家業を廃業した男が 上場企業を作ることができたのか?」
は皆がツヴォイさんに一番聞きたかったことでしたより

調べればわかることです。

更にもっと言えば、今の時代同業他社のプランタイトルや内容をWebサイトで見ることのできる時代です。

予約サイトへ行けば、売れ筋の宿泊施設のランキングもあります。

今、予約のたくさん入っている宿は設備投資をガンガンやっているからでしょうか。資金繰りに恵まれていて、広告をガンガン出せているからでしょうか。

ランキングを見れば、必ずしも設備の良い宿、広告費が潤沢にある宿が上位に入っているわけではないことがわかると思います。

楽天トラベルの場合、クチコミ(お客様の声)だけでなく、売れ筋ランキングというのもあり、しかも客室数別、例えば10室以下の売れ筋ランキングというものも出すことができる。

上位の宿のプランにはどんなものがあるか。カスタマイズページはどんな風に工夫されているかを自分で調べることができます。

あるいはもっと手っ取り早い方法。

楽天トラベルマイスターの受賞施設を過去にさかのぼってみていけばよい。


楽天トラベルマイスター2017

最新のトレンドを確認することができますし、私がやっているように去年と今年での違いを分析することができます。

Webサイトもプランタイトルも、数年前より料理訴求からお客様のカテゴリ訴求に変化していっているのを気づくか気づかないかです。

ちなみにWeb制作会社の当たり外れ、おススメかそうでないかもこの部分を見ればよくわかります。動画やCGI等、技術的なトレンドを取り入れている制作会社が優れた制作会社ではありません。

むしろ、トップページにいきなり動画をはめ込んでユーザーに無理やり見せようとする制作会社はお客様心理がわかっていません。Web制作技術は最新でも、マーケティング的には最悪な制作会社です。

今でもまだ「トップページ+料理+温泉+お部屋+設備」ってページ構成のままだと5年前のまま進化していない制作会社だなって私は思ってしまいます。

今のトレンド、どういったページ構成のサイトにたくさんのお客様が訪れているか。

どういったプランタイトルだと転換率が良いのか。

調べればわかることです。時流を見ましょう。

時流+独自性の2軸で考える。同業他社のサイトを訪れた際、うちより安い、高いという値段ばかり気にしていませんか?

大切なのは「時流に乗ったサイトか、プランか」「独自性の感じられるサイトか、プランか」です。

独自性は真似できませんが、時流は読み取ることができます。売れている同業他社は時流を把握しています。

自分が5年前、売れている同業他社が今、と置き換えてみて下さい。

違いが浮き彫りになってくるはずです。

追伸.「独自性+時流」のお話といえばツヴォイさん。
ツヴォイさんの大阪単独セミナーが今月末、開催されます!!


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