事業者にとって一番の敵は「恥ずかしい」という感情。誰に対して恥ずかしいのか?

マーケティング

先日、魚政さんのブログを紹介させていただきました。これからの松葉ガニシーズン。お読みいただいてもわかると思いますが、とても信頼のおける内容です。

 


京丹後市の”魚政”さん

この”信頼”は内容もさることながら、顔を出して”誰が”発信しているかが明確だったから。

他にも良い加工屋さん、素敵なブログを書かれているお土産屋さんはあり、もっと紹介したかったのですが、顔出しバナーでブログ書かれているお土産屋さんが私の周りでは「うおけんブログ」さんだけだったのです。

まだまだ、顔出しバナー付でブログを書かれている。Webサイトにスタッフの写真が掲載されている事業者さんは少ない。田舎ほど少ないです。

お客様の目よりも周りの目を気にする人が多い。逆を言えば、そこを気にならなくなるだけで、一歩先に行動したことになるんですけどね。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

先日のブログで「顔出し」の重要性についてのお話を後半にいたしました。

宿泊業者はお客様との接触時間が意外と少ない
滞在期間中に宿のスタッフとお客様のコミュニケーションってどれぐらいあるでしょうか?時間換算すれば1時間ぐらい?大目に見て2時間弱と考えても、全体の十分の一程度です。宿業におけるザイオンス効果は滞在時間中ではありません。お客様が宿探しをする前から始まっているのです。もちろん、お客様がお帰りになられた後も続いています。

メインのお話はお客様との接触時間についてでしたのに、ブログのシメがちょっとずれた感じの文章になって終わってしまっていました。

でも、それぐらい、力説したくなるぐらい顔出しって重要なんですよ。

自分が実際に会って費やさないといけない関係性を補完してくれるのですから。

リアルでお会いした時に”初めまして”となるよりも、”あ、いつもブログで見ている顔の人だ!”とお客様に思っていただくだけで、距離がグッと縮まるのですから。


ブログバナーには
筆者の写真を入れるのがおススメ

多くの人が無意識のうちに顔出しを拒否している

私自身がそうだったのでよ~くわかります。

例えば、20代、30代の頃のアルバムを見返すと、友達を撮影した写真はたくさんありますが、自分を写した写真は少ないです。

もちろん、自撮りの写真なんてありません・・・。


大学時代はカメラと三脚持参で時々こんな
感じの写真を撮っていました

でも、圧倒的に多いのは風景写真・・・。

 

宿をやっていてお客様に「写真、お撮りしましょうか?」と聞くと喜ばれるお客様と、「自分はいい」と拒絶されるお客様とはっきり二つに分かれます。

写真を撮られるのが苦手、恥ずかしいという気持ちの強い方、意外に多いと感じています。

もちろん、プライベートではそれでもかまいません。

あるいは、それが日本人としての奥ゆかしさ、美徳、としてDNAに刻まれているのかも(笑)。

特に商売をされていない方、なんらかのコミュニティ運営に興味のない方は無理に顔を出す必要はありません。

でも事業者ならば、「顔出し」はマストです。

先日も、日本ジオパーク全国大会で4コマ漫画を書く、というワークショップがありました。


5分で描いて2分で自己紹介をするワーク

グループの中に

「私、絵が下手だからできない!」

という方がいらっしゃいました。

参加者は全員ガイドです。人前で喋ることが必要な皆さんです。

画が下手ならば、文字でも良い。
(パワーポイントが文字だらけの人も結構いますけどf^^;)

とにかく、何か視覚的なメッセージがあれば、口頭で伝えるよりもより相手に伝わりやすくなる、というワークです。絵がうまいかヘタかは二の次。将来的に自分がガイドをやる時には写真でもいいし、時間をかけて紙芝居を作っても良いわけです。

要は、「恥ずかしい」「できない」という感情が行動を阻害しているということ。

ブログのバナーは勿論のこと、自社公式サイトに事業者の顔写真が皆無というのは直接お客様と接するサービス業だと大きなマイナスです。

更に以前、ある大手旅館さんから言われたことがあります。

うちの会社は、人事異動や退職でフロントスタッフの入れ替わりが激しいので、なかなか固定した個人の顔写真が出せない

と。

これ、逆を言えば、中小零細企業、特に家族経営の会社ならば顔を出しやすいということです。家族経営の会社で経営者が変わるということは滅多にないのですから。

人にとって一番の独自性は顔

以下は先日、ツヴォイさんがセミナーで言われていたこと。

人にとって一番の独自性は顔。目の前の人をなぜ他人と認識するのか。その人が誰なのかわかるのか。それは顔が違うから。自分も他人と違う顔を持っている時点で容姿という独自性を既に持っている。

確かそんな感じのことを言われていました。


「独自の価値はあなたの中にある」

なので、中小零細事業者は顔を出しておくことが絶対的に有利。

別に変顔する必要もない。

SNSでの顔出しはマスト、となります。

その障壁となっているのが「恥ずかしい」という感情です。

でも、、、

大丈夫です!!

誰もあなたのことは見ていません!!

カラオケに行った時、誰も最初に歌いたがりません。でも一人目が終わると二人目からはマイクの奪い合いってこと、よくありませんか?

でも、数日経ったらあの時のカラオケ、誰が一番最初に歌ったかなんて、誰も覚えていないのです。むしろ、一番最初に歌った方が前に歌った人と比較されずに済みます。

歌が上手ならばカッコイイし、普通だったりヘタだったら、その後歌う人に勇気を与えます。全然かっこ悪いことではない。

あなたの「恥ずかしい」という感情には誰も興味ありません。

特にお客様にとっては関係ありません。

周囲の方はお客さんじゃないですよね。むしろ、顔を出して堂々としていた方が応援して下さる方が増えます。

そう思うと、顔を出すのも積極的に行動するのも、ブロックが外れてきます。

結果が出やすくなりますよ。

 

 

コムサポートオフィス代表
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