新規開業の宿泊施設についての集客や運営のご相談 <ご相談事例/専門家派遣>

宿泊施設建築中の様子 ご相談事例

こんにちは。コムサポートオフィスの今井ひろこです。

先日、商工会様からご依頼を受けて、今年開業する宿泊施設について、集客や運営についてZoomオンラインを使ってアドバイスをさせていただきました。地方の観光地に親族の土地があり、事業再構築補助金を活用して宿泊施設を建てて運営したいとご計画の事業者様でした。

何から手をつけていけばいいのか…?

宿泊業の経験は全く無く、どのような間取りが良いのか、実際に運営する場合に何が必要になるのかなど、全く見当が付かないとのことでした。

開業までに準備することや、開業後、どのように運営していけばいいのかについて、○月開業するなら、とバックキャストで考えていくことが重要です。バックキャストとは、ゴール設定をしてから、遡っていついつまでにタイムスケジュールを考えること。それに合わせて必要な事をピックアップしていきます。

そうすると全体像が俯瞰でき、開業までがイメージしやすくなります。

専門家派遣制度では2時間のコンサルティングなのですが、相談項目が非常に多く、優先順位を付けてアドバイスしていきました。その中で2つだけ参考にお伝え致します。

優先する顧客層を決めよう

宿泊施設のPRをしていく上でも重要になる「顧客層」が重要です。その顧客層が宿泊して笑顔になれる。そういう宿を目指すために、その方々が過ごしやすい空間を設計していく必要があります。

お話しの中では「小学生の子供を持つ家族」が一番イメージできるので、「ファミリー層」を第一義の顧客層としたいということでした。ディスカッションの中では、ファミリー客が到着して、どのように過ごすのかシミュレーションしてみたりして、イメージできるようにしました。

ただし、子供を持つファミリー層は2008年からの人口減少と共に減ってきており、2019年の厚労省のデータでは21.7%にまで落ち込んでいます。旅行する5組に1組しかいません。

児童のいる世帯2019年

厚生労働省 グラフで見る世帯の状況 令和3年版より

最近では習い事も増えてきており、子供と旅行に出ることができるのは週末とGW、夏休みの前半、年末年始に限定されます。それだけでは、最低ラインの収益が確保できません。

そのため、ファミリー以外に来て欲しい顧客層を考える必要があります。平日利用してもらえるような方々が、この宿に来てどう過ごすのか。その点についてもディスカッションしていき、いくつかアドバイスさせて頂きました。

顧客層が定まると、宿泊施設にどのような施設が必要か、お客様の動線も見えてくるので、間取りも含めて設計もしやすくなりますね。

宿泊施設建築中の様子

宿泊予約に関してはOTAを使おう

宿泊施設を探すとき、殆どの方はオンライン宿泊予約サイト(OTA)を見て、そこに掲載された宿泊施設を比較検討します。特に新規オープンの場合は知名度が無いため、部屋数が少なくてもまずはOTAで販売することから始めましょう。

全く新規でOPENする場合は「○○年○○月開業予定!」と書くだけでも、新しい施設が好きな方の目に留まりやすくなります。

弊社ではファミリー層に強く、宿業初心者の方にお勧めしているのが「じゃらんネット」です。地方には「観光さん」と呼ばれる地方の営業担当が巡回したり、電話でアドバイスを下さいます。また、オンラインでも一緒の画面を見ながら親切なアドバイスをもらえる為です。

じゃらんネットの参画申込み先は以下をご覧下さい。

参画のご案内−じゃらんnet
宿・ホテル予約サイト−じゃらんnetの参画のご案内です。

OTAに慣れていない、部屋数が少ない宿泊施設を始めるなら、最初1つのOTAだけで充分です。その宿泊業独特の販売システムに慣れてから、顧客層に合わせて販売先のOTAを増やしていくことをお勧めします。

公式サイトを営業開始3ヶ月前にはOPENしよう

新規オープンの場合、開業前、最低3ヶ月前には公式サイトを作っておきたいです。OTAで見つけてた宿がどんな宿なのか?OTAに載っていない情報を探しに来たときに、伝えたいことが描かれているサイトで、そのポイントに共感したら、開業前でも予約して下さるでしょう。

○○年○○月にOPEN! だけでなく、過ごし方の提案もしておきたいですね。それまでにできあがりまでの記録をInstagramやブログにまとめておくと、その記事に共感してファンになって下さるお客様も増えてくると思います。

まだ建設中で完成した宿泊施設の写真が撮れない場合はパース(できあがり想像図)でも構いません。ただし、できあがったら、すぐにお友達か家族をモデル役にして、写真をプロに撮影してもらい、その写真と入れ替えます。

営業後には公式サイトの詳細ページも追加していき、お客様の声、過ごし方のご提案なども載せていきましょう。

弊社では宿泊施設の公式サイトのディレクション(構成)も承ってますし、提携するデザイン会社と共働でサイトも制作しています。詳しくはお問い合わせください。

弊社の「30分無料相談」をご利用下さい。

今回ご相談いただいた事業者様は弊社の30分無料相談受けて頂きまして、その時に商工会の専門家派遣制度をご紹介し、今回、その制度をご利用されました。

弊社では最初の相談は30分ですが無料で行っています。ウマが合いそうか、考え方が信用できるかなど、Zoomオンラインでお話しして判断してほしいためです。それで今後も相談したいとなれば、商工会の専門家派遣制度や、弊社定期顧問契約、その他、スポットコンサルティングや、メールコンサルなどのメニューをお使いください。

30分相談については、下記サイトよりお申し込みいただけます。

30分無料相談  兵庫県豊岡市/宿泊施設向けコンサルティング事務所 コムサポートオフィス 
コムサポートオフィスでは、小規模の宿泊施設を専門にコンサルティング事業を行い、安定した予約&売上に繋げる仕組みを構築するお手伝いをしております。弊社のコンサルティングを受ける前にフィーリングが合うかどうかも含め、お試しいただけるよう、30分の無料相談を行っております。

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コムサポートブログを書いている人
コムサポートオフィス 今井ひろこ/今井学

私たち夫婦は、兵庫県の日本海側・豊岡市を本拠地に、全国の小さなお宿やお店の集客問題の解決に取り組んでいるコンサルティング事務所「コムサポートオフィス」を運営しています。私たちが実践して培ったノウハウや日々の実践例を、この公式ブログでお伝えしています。なお、ブログネタは宿に限らず、一般の事業者向けのものも多いです。

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