SNSで思わずリンクをクリックされる「伝わるブログタイトル」にする3つのポイント

SNS・WEB全般

東京で11月としては初観測の積雪ですって!!

日本海側も大雪なのでは?!、と思われているお客様も多かったようで、何件か問い合わせをいただきました。でも、関東で雪が降る時は日本海側では降らない時が多いです。

その理由について宿ブログの方に書いてみました。
我ながら「わかりやすく書けたなぁ〜」と自画自賛ということで紹介させてください^^
↓↓↓
東京に雪が降った時但馬地方(城崎温泉・湯村温泉・香住)には雪は降らないことが多い

 

おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

あと1週間ほどでこのブログも投稿数が60(現在この投稿で58)。スタートして2か月になります。早いような遅いような。とりあえず100記事になるまでは毎日を目標にしています。

なぜ、100記事を目指しているの?

私が100記事まで毎日ブログを書き続ける理由。100記事が検索エンジンに「このアドレスにブログがあるよ」と認識されるための一つのハードルだからです。

適切なブログタイトルと記事内容であれば、100記事前後でキーワード検索からのアクセスが一気に増えます。インターネットをされる方は、「交流する人」と「検索する人」に分かれます。

交流する人は主にSNSにアクセス。検索する人は何らかの悩み事、わくわく事についてグーグル、ヤフーなどを使って検索でアクセスします。

日々のアクセスを検索エンジンから安定して供給できるように100記事までは急ぎめに書く予定です。

100記事まではブログタイトルが重要

100記事までは検索エンジンからのアクセスがほとんどありません。ではそれまではどういたルートからのアクセスになるか。お店や宿ブログの場合、以前は名刺やパンフレットでブログの存在を紹介したり、ホームページにリンクをはったりしてアクセスしてもらうぐらいしかありませんでした。

でも今はSNSがありますので、そちらにリンクをはっておくこと、時にはSNSへの投稿でブログを紹介することで存在を知ってもらうことが可能です。

でも、だからといってやみくもにSNSで投稿してみても誰もリンク先のブログを読んでくれません。例えばFacebookでブログを紹介して「いいね」がついていても実際にアクセスして読んでくれる人は3分の1~2分の1です。アクセスしてもらえるかどうかはブログタイトルにかかっています。

いかに読んでみたくなるブログタイトルか

が重要です。

ブログタイトル
3記事分のブログタイトル
「ちょっと読んでみよう」と思う
タイトルはありましたか?

伝わるタイトルになる3つのポイント

検索キーワードは重要です。そもそも見つけてもらえなかったら意味がありませんので。先述のように100記事までは検索エンジン上位を狙うよりも、確実に読んでもらえるタイトルをつけたほうがいいです。では、確実に読んでもらえるようなブログタイトルってどんなものか?その特徴を私が過去に書いたブログから3つご紹介します。

(1)「誰に対して書いているか」が明確(自分事)

お店や宿ブログの場合「誰に向けて」がわかりやすいです。例えば下記のブログタイトル。

誰に書いたブログか
車で冬の日本海へ行く。でも雪道が心配
そういった方に向けてのもの

実際に行動しようとしている人に対して不安に思うであろうことをお伝えしておく。

「あ、カニ旅行来月に予定している!」

という方にはタイムリーな記事ですよね。

全文はこちら↓↓↓
冬に車で日本海側(香住・城崎温泉)へのカニ旅行をご検討されている方へ

(2)「問題定義」が明確(興味をひく)

お客様が思わず興味を持つ。答えを知りたくなるような問いかけ。

興味をひくブログタイトル
「なぜ、~なの?」「~の3つの理由」
といったタイトルは思わず答えが知りたくなります

全文はこちら↓↓↓
なぜ、旅館に飲食物(特に飲料)の持ち込みをしてはいけないの?

(3)自己開示(親近感)

ブログを始めたばかりの頃は、まず自分がどんな人間かを知ってもらうことが大切です。成功事例や自慢話よりも自己開示ともいえる失敗談の方が親近感を持ってもらいやすいです。興味を持ってもらいやすいです。人は正直に自己開示した人にしか自己開示してくれないものです。

自己開示
今まで話したことのないことでも
思い切って公開

全文はこちら↓↓↓
サプライズに感じた感動から~これまで誰にも話してなかったことを独白します

”人”としてどんな人かを知ってもらうこと。人の本質はうまくいった話よりもうまくいかなかった話からの方が出てくるものです。スーパーマンであろうとしても、見ず知らずの人がスーパーマンのように振る舞っても白い目で見られるだけです。また、人は自分と同様の失敗をする人がうまくいったからこそ成功事例を聞きたいのであって、スーパーマンの成功事例は聞きたくありません。

自己開示、といっても程度問題もありますが、過去の失敗談やそこからの学び、気づきもどんどん公開していくこと、タイトルからそのことを明示することが読んでもらいやすくすることになります。

タイトルとしてダメな事例も・・・

そういえば、先日、個人的にはものすごーくよく書けた良いブログだと思ったのですが、アクセスが100ぐらいしか行かなかった記事があります(笑)。

ブログ記事

自分としては良い記事だと思ったのですが…

全文はこちら↓↓↓
自分の商売に興味を持つ、他人に興味を持つ、どちらも大切
~視点と視座の違いで説明してみる

うん。読み返しても力作。でもこのタイトルだけ見ると、「誰に」対して「何を」伝えたいのかさっぱりわかりませんねf^^;

たぶん「視点と視座の違いがわかれば、販売もブログ記事も反応が良くなる」

とかにすれば、アクセス数はもっと良かったんだと思います。

、、、そういうことなんです。

「田舎を地方を元気にしたい!」が天命
コムサポートオフィス代表
今井ひろこの
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