入れ込み状況(日帰り客数含む)と宿泊者数は違うことを改めて感じた連休初日の気づき

マーケティング

コムサポ代表今井ひろこの昨日のブログ、宿関係者の方はご覧になりましたか?

自宿だけお客様が無いと悩む前に、近隣の集客状況を「近隣エリアの空室カレンダー」で確認! | 地方の小さな宿とお店の集客をサポート!「今井ひろこドットコム」
予約が入らないと悩む前に、近隣エリアの動向を確認。じゃらんネットの「近隣エリアの空室カレンダー」を見ると、空室のある宿の軒数が表示されます。地域全体の予約状況が良いのに自宿だけ予約が無いのであれば自宿に原因があります。もしエリア全体で状況が悪いのであれば、自分だけが悩むことはありません。動き出すとすぐに埋まります。

じゃらんネットの「近隣エリアの空室カレンダー」。

これ、近隣の入れ込み状況がわかりますよね。


えっ!!土曜日なのに空室のある宿こんなに多いの!!

なんて、ビックリすることも。

この夏。この3連休や香住の宿の場合来週の花火まつりの日でも空室のある宿が目立ちます。

近隣の同業者さんに聞くと、平日に関して言えば、去年の半分ぐらいの予約推移です。

激減です。。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

夏休み前の3連休が始まりました。当地は海水浴シーズン。今年もたくさんのお客様が・・・と言いたいところですが、先述のじゃらんネットの「近隣エリアの空室カレンダー」を見たり、周囲の意見を聞いたところ、宿泊者数は決して良くはなさそうです。

山陰海岸ナンバー1ビーチの竹野浜に行ってきた

私のお仕事としてダイビングのタンクチャージがあります。その為、地元香住のビーチだけでなく、竹野へも足を運ぶことがあります。


タンク運びに精を出しています♪

お昼過ぎ、タンクを引き取りに行った際の竹野浜。


竹野浜の駐車場が既に満車です!!

さすがに大人気!

長~いビーチも・・・


もう、テントの設置スペースもないほどです!

おそらく山陰海岸、いえ、日本海側の海水浴場の中で人気ナンバーワンなのがこの竹野浜海水浴場ではないかと思います。

佐津海水浴場は山陰海岸ナンバーワンの穴場ビーチ?!

一方で私の住んでいる地区にある佐津海水浴場。


午前中、目に前には数組のみ


少なーーーーー
ガラガラやん!(>_<)

と、この目の前は私がよくダイビングをやっている東端側です。

西側全体を見渡すと・・・


西側の方はお客様がたくさんいる感じ

わかりやすく全体を見てみます。以下は午後に撮影した全体写真です。


佐津海水浴場全景

奥が西、手前が東になります。

午前中よりも明確に奥の西側の方が増えています。

実は、佐津海水浴場の日帰りのお客様用駐車場は西側にあり、浜茶屋もそちらに集中していることもあり、お客様のテントがそちらに集中しているのです。

暗黙の了解、というわけではありませんが、佐津海水浴場の場合、日帰りのお客様が西側へ。宿泊のお客様が東側へ行かれる傾向があります。

つまり、この写真から日帰りのお客様が多いということがよくわかります。事実、駐車場は盛況のようでした。

この春、自動車道が延びて便利になりました、が・・・

但馬(兵庫県北部)地方はこの春、日高神鍋高原ICが完成し、最も北の市である豊岡市まで自動車道が開通しました。


IC降りて竹野浜も佐津浜も1時間以内に!

近くなった、便利になった、ということは、日帰り圏内になったということ。

宿泊客の減少への懸念が生まれます。事実、今シーズンの入れ込み状況を見るとまさにそうなってきているようです。

もちろん、宿泊客の減少は自動車道だけの問題ではありません。他の原因も考察すべきです。しかし、入れ込み数が増えても宿泊者数が減ってしまうと、経済効果としては激減してしまうということは忘れてはいけません。

香美町観光客2割増目標の衝撃〜入れ込み数を追いかけても意味がなかった!
観光による経済効果を高めたい。観光客の入れ込み数を指標とする場合、日帰り客をカウントするのは意味がありません。しかし香美町では入れ込み数を目標にしています。しかも20%増。国の国内旅行者の消費金額目標が10年で5%なのに対して減少傾向にある中20%というのは、入れ込み数でなく消費金額目標としても無謀な目標です。

日帰り客に比べて宿泊客の経済効果は3倍とも5倍とも言われています。

連休初日。入れ込み状況と宿泊者数は違うことを改めて感じました。

お客様が激減の宿もあれば去年と変わらない宿もある

外的要因は個人の力ではどうしようもありません。自動車道ができて日帰り客が増えた、景気が悪くなった、水害・地震などで観光自体が自粛傾向になった。そんな言い訳はいくらでも作れます。

ただ、外的要因があっても去年同様お客様がいらしている宿もあるわけです。減少傾向にあっても他が大幅減に対して微減で済んでいます。

なぜでしょうか?リニューアルして設備が豪華になったから?客室に露天風呂がついていたり、何か特別な体験プランがセットになっているから?


確かに私の宿も
ダイビング付プランがありますが・・・

設備をよくした、、体験型プランを用意した、ではお客様の減少は防げなくなってきています。

そんな中、調子の良い宿はどうなっているか?

どんなお客様がいらしているかが明確です。

お子様からお年寄り、男女誰でも、ではなく、カップルならカップル、ファミリーならファミリー、カップルでもファミリー具体的にどんな年代でどんな志向の方かが明確です。

どんなハッピーがあるか、負の解消があるかが明確です。

「モノ」ではなく「体験」を得ることのできる宿・店。

「体験」といっても「体験商品」ではありません。

心に残るハッピーであり、素敵な思い出が提供できることです。

選ばれる宿、お店の考え方が明確に変わってきています。

この変化をしっかり理解できている宿やお店が、安定してお客様のいらっしゃる所なんじゃないかなって実感しています。

一昨日発売したこちらの本は、まさにそのことがわかります。

おススメです。ぜひこちらで学んでみて下さい♪

 

 

私は明日着予定・・・

 

早く届かないかなぁ~(^o^)

 

 コムサポートオフィス代表
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