なかなか自信を持てない原因の一つ「完璧主義」を打破する方法

マーケティング

お金のメンタルブロックシリーズのブログにしてからアクセス数が3倍になっています!

いや、まあそれだけSNSからの流入ばかりで、検索で来て下さっている読者がまだまだ少ないブログっていうことなんですけど・・・

まだ169記事目ですからね。

あ、今日のブログは40代最後の記事です!!明日から50代の文体になっているかも!!

いやいや、んなわけないっすよねf^^;

今まで通り行きます!よろしくお願いします。

 

おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

お金のメンタルブロックについて、私の経験からもう一つお話しておきたいと思います。

自分に自信がない。お金をとれるだけの内容だろうか。そんな不安からなかなか販売できない、しても安くしてしまう。そんなことってありますよね。

この”自信”には基準がありません。誰しも提供すべき商品・サービスの理想像を持っていると思います。

これが厄介なことにその理想に対して人は「完璧」を求めてしまいます。

「完璧な状態」に対しての基準。これって経験の浅い時ほどものすごーく高いんです。高いだけならいいけど、それが行動に移せない原因になる。これもまた私のダイビングビジネスでの事例でお話ししますね。


ダイビング講習中
(体験ダイビングもこんな感じです)

※体験ダイビングとは
Cカードを所有していない人、ダイビング講習を受けたことのない人が気軽にお試しダイビングをしてみること。

体験ダイビングのゴールは何?

皆さんはスキューバダイビングに経験の定義があるってご存知ですか?

スノーケリングでもなく、スキンダイビングでもなく、空気シリンダー(タンク)を使用するスキューバダイビング。(よく”酸素ボンベ”という人がいますが、中に入っているのは普通の”空気”です。”酸素”ではありません。)

スキューバダイビングを行うってどんな定義になるのか?

ダイビングは経験値を、潜った回数で言います。シリンダー(タンク)を使用した本数ということで、「〇本潜った」と言います。Cカード講習では最低4本潜ります。その時の定義として

「最大水深5m以上、時間は20分以上で1本」

というのがあります。

なので、5m以浅のダイビング、20分未満のダイビングの場合、1本とカウントしません。(もちろん、法律でも何でもないので任意です)

体験ダイビングに定義はないのですが、もしも体験ダイビングをCカード講習の1本目と同じレベルで定義づけるのであれば、5m20分以上となります。

※「何mぐらいまで行くんですか?」「何分ぐらい潜るんですか?」という問い合わせは結構あります。

では、お客様からお金をいただいて行う体験ダイビングのゴールは5m以上を経験してもらい20分間以上水中にいるということになるのでしょうか。

5m20分のダイビングを実施すれば、お客様は満足して下さる、インストラクターが行わなければならない業務と言えるのでしょうか。

昨日のブログ記事をお読みいただいた方ならば、インストラクターの業務がそうでないことがわかると思います。

自分の強みから自信を持って売れる商品を作ることができた瞬間
自分の価値観で勝手に相場を決めない事。お金を払ってでも欲しい人は必ずどこかにいます。プロとして毎日そのことばかりを考えて、日々アップデートしている内容ならば必ず価値のある内容のはず。その商品が売れる動線をしっかりとつくること。その動線に届くよう発信をしていくことが重要です。自分の強みから売れる商品を考えてみましょう。

特に私のダイビングサービスにいらっしゃるお客様は、ダイビングに興味があってこられるお客様は少ないです。ダイビング自体に興味のある人を募集していませんので(笑)。

体験ダイビングを行うお客様にとってのゴールとは?

5m20分のダイビング体験を行うことがインストラクターの仕事でしょうか?

お客様にとってはそんな数字、どうでもいいことですよね。それよりも楽しいことが重要。

であれば、”楽しく”スキューバダイビングを体験することがゴールでしょうか。

確かに”楽しい”スキューバダイビング体験を目指すのは大切です。

でも、厳密にいうとそれもゴールではありません。

昨日のブログ記事の例に挙げた「親子ダイビング」の場合は、

親子で最高の夏の思い出を作る

ことがゴールです。

スキューバダイビングって楽しい

というアクティビティとしての価値を提供するのがダイビングインストラクターの仕事だと普通は思いがちです。

また、インストラクターは体験ダイビングをCカード取得前のお試しプログラム、体験者が楽しんでくださったらCカード講習をお勧めしないといけないという使命感を持っています。

そのため、ついついお客様をダイビングに夢中にさせるのをゴールと定義してしまいがちです。

楽しい思い出を作ること、親子の絆を高めることこそがゴールです。

これがカップルなら、友達同士なら。どんな目的で、何に期待しているのかを観察(観て察する)ことが大切です。


お客様を観て察すること

それって、ベテランダイビングインストラクターでもできない人はいるし、経験が浅くてもできる人はいます。

お子さんが怖がっているのならば20分のダイビングじゃなく10分のダイビングを2回にしたっていいのです。耳抜きに苦しんでいるのなら、2mぐらいで楽しんで慣れてきたら深場に挑戦、できなければできないで浅場で楽しむだけでも良いのです。

ひょっとしたら深場にいかなくても、浅いところでお魚を見ているだけで幸せ、動きたくない、という方もいらっしゃるかもしれません。

ゴールは

「あーー楽しかった!」「お父さん海の中ってすごいね!」

という言葉を聞くことです。

「〇〇しなければならない」

という完璧主義のマニュアルに縛られる必要はありません。(もちろん、安全の担保は必須です)

お客様の楽しんでいる姿が、笑顔が120%になるにはどうすればよいか。

目の前のお客様に喜んでもらうにはどうすればよいかを考えるだけで良いのです。

(講習になるとまた考え方は変わってきますよ、念のため)

自分のビジネスに置き換えてみよう

ダイビングを例にとりました。これを宿に置き換えた場合。

今の時期、カニ料理のハイシーズンです。宿としては

お客様においしいカニを提供すること

が第一義となります。

でも、カニ旅行に来たメンバーならではの思いというのがあるはずですよね?


カニ鍋は家族が喜ぶための手段。
目的ではない。

あれ???

ここまで読んでもう勘の良い方はお分かりですよね?

エクスマの方程式です!!

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 1:お客はあなたの商品を欲しくはない
 2:○○したいのだ
 3:それで、□□な体験や生活を手に入れたい

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これに当てはめて、お客様の求めているもの・ことを提供する。

ただこの1点だけに集中する。

些細なことを気にして完璧を求める必要はありません。

完ぺきにこなそうと思っていることが、ひょっとすると、お客様にとってどうでもいいことかもしれません。

完璧主義は、自らの行動にブレーキをかけます。時に自信を無くします。

完璧であることにとらわれて自信をなくすよりも目の前のお客様に楽しんでいただくことに集中してみて下さい。

案外それで道は開けるものです。

 

 

コムサポートオフィス代表
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