『申し訳ありません。^0を読み込めません』とPowerPointで表示された時の修復方法

申し訳ございません。^0を読み込めません。 未分類

こんにちは。コムサポートオフィス今井ひろこです。

日頃からMacを使っていて、たまに起こる悲劇が、Microsoft PowerPointファイルが壊れることです。今回のブログでは自分の備忘録として、『申し訳ありません。^0を読み込めません』とPowerPointで表示された時に修復できた方法を書いておこうと思います。参考になる方がいれば幸いです。

現象:このような表示が出ます

保存までは普通にできていたはずなのに、開こうとすると、

「******.pptx のコンテンツに問題が見つかりました。プレゼンテーションを修復できる可能性があります。

このプレゼンテーションの発行元が信頼できる場合は[修復]をクリックしてください。」

「コンテンツに問題が見つかりました。プレゼンテーションを修復できる可能性があります」と書かれたポップアップ

という表示が出てきます。自分が作ったファイルなので「修復」をクリックしたら、

「申し訳ございません。^0を読み込めません」

申し訳ございません。^0を読み込めません。

と表示されるではないですか。(-_-)

私はYouTubeライブ用に作っていたファイルで、あと1時間で配信だというのに、プレゼンテーションがこのようになってしまいました。

解決:Googleスライドで開いて再度ダウンロード

そこで、ダメ元で、Googleスライドを立ち上げて、ファイルを開き。

Googleスライドを開く

そしてファイルをアップロードしてみました。すると・・・

Googleスライドのアップロード

読み込めました!\(^o^)/

壊れたPPTファイルがGoogleスライドで読み込めた

フォントは設定とは異なっていますが、すべて読めています。もしそれでも良ければGoogleスライドからプレゼンテーションしても大丈夫です。

私はフォントが気になったので、再度、PowerPointでダウンロードしてみました。(ファイル名は変更した方が良い)

壊れたPPTファイルを再度保存

そうして、再度立ち上げたら・・・読めました!\(^o^)/

壊れたPPTファイルが修復した

まとめ

Microsoft PowerPointファイルが壊れて「申し訳ありません。^0を読み込めません」と表示されたら、ダメ元でGoogleスライドで読み込んでみる。読み込めたら、再度、PowerPointでダウンロードして確認してください。

私もいろいろと調べたのですが、回りくどくてわかりにくい記事が多かったので、自分で備忘録として書いておきました。

これで治る人がいれば幸いです。

コムサポートブログを書いている人
コムサポートオフィス 今井ひろこ/今井学

私たち夫婦は、兵庫県の日本海側・豊岡市を本拠地に、全国の小さなお宿やお店の集客問題の解決に取り組んでいるコンサルティング事務所「コムサポートオフィス」を運営しています。私たちが実践して培ったノウハウや日々の実践例を、この公式ブログでお伝えしています。なお、ブログネタは宿泊施設の集客などに限らず、一般の事業者向けのものも多いです。

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