「屋号」をGoogle広告やYahoo!JAPANプロモーション広告で購入するという考え方

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Googleマイビジネスにしても、SNSにしても基本、知ってもらうためのきっかけです。その後ブログでもっと深く知ってもらったり、時にはメルマガでセールスさせてもらう。

そんな感じで一つのツールだけで完結させず、様々なツールを混在して役割分担させることが大切です。そんな中、「広告」だって大切なツールだったりします。


以前はグーグルアドワーズ
現在は「Google広告」と言います

おはようございます!普段は民宿の経営者兼看板親父♪
コムサポートオフィス副代表のガク(@kasumi_kadoya)です!

Google検索をした時に上の方に広告枠があり、検索結果ではなく広告が先に登場します。


検索すると広告が最初に

「地域名+業種」で検索すると普通は地図が来るはずですが、その前に広告が表示されます。


検索のトップは地図

ちなみに、地域名+ホテル、旅館、民宿などで検索した場合は、先に挙げた写真の通り、楽天トラベルやじゃらんnetの広告が出てくることが多いです。

あなたの屋号をGoogleで検索したら
トップに何が出てきますか?

では、屋号で指名検索をした場合どうなるでしょうか。

私がまだグーグルアドワーズをよく知らない頃、じゃらんnetのかどやが広告枠でトップになっていたことに気づいた事がありました。


この広告を取り下げてもらったらじゃらん
からの予約が激減、直予約が激増した

当時はその結果も踏まえて激おこでしたが、今はこういったことをしてくるのは当たり前の時代になってしまいました。あまり嬉しくないですけど・・・

その後、楽天トラベルがトップに出るようになってしまった為、私は今、この対策として自社屋号を購入しています。


トップに広告で自社サイトが
2番目に楽天トラベル

「屋号」を広告で購入するという考え方

この「屋号」を購入する、というのが理解できない人が多いようなのですが・・・

私はPPC広告をするとしたら、最低この屋号購入だけでもやっておくべきと考えています。常連さんが宿泊予約サイトから予約をしてくるってことないですか?これ、ポイントが欲しいから直を予約サイト経由にしている、と思っているお宿さん多いようなのですが、そういった方ってごく一部です。

ポイントにこだわる人って、こちらが思っているほど多くありません。むしろ、ただ単に

検索した時に一番上に載っているところから予約すれば間違いない

という感覚で、先頭にある広告枠から予約をされる方が多いのです。

それでも「屋号にお金を支払うのはもったいない!!」と思うかもしれませんが、1クリック数十円です。特定屋号、しかも小規模宿泊施設の屋号はビッグワードではないため安価です。しかも、検索する人もせいぜいひと月数百人です。30円で300人クリックしたとして9000円です。

屋号検索した人は予約される可能性が高い。ということは、高い確率で予約されるお客様の動線を月1万円前後で自社サイトに持ってこれるのです。2名3万円のお客様が1組予約サイト経由になると手数料10%としたら3千円です。4組予約サイト経由が直予約に変わるだけで元がとれます。

そう考えると高くはありませんよね?実際、この屋号広告購入をしてから直のインターネット予約は明確に増えました。もう2年以上やっています。正直、こんな簡単に安価で直予約を増やせるのに何で誰もやらないんだろうって思います。

広告はGoogleとヤフーは別ですのでご注意下さい!

日本ではGoogle検索とヤフー検索でほとんどのシェアを握ります。検索エンジンは同じものですが、広告を出す場合はそれぞれに出さなければなりません。


Yahoo!JAPANプロモーション広告

日本において、2016年ぐらいまではヤフー検索の方がGoogle検索よりも多かったのですが、今は逆転し、圧倒的にGoogle検索の方が多いです。

これはスマホの普及、AndroidスマホがGoogle標準であることが大きいのかもしれません。私はiPhone使っていますが、ブラウザはGooglechrome使っていますし。

現在でGoogle検索8割、Yahoo!検索2割ぐらいなんじゃないでしょうか。なので、私は現在Yahoo!検索の方には広告を出していません。

しかし、Yahoo!検索で「民宿かどや」と入れてみると・・・


あれ?!2番目は楽天トラベルの
民宿かどやのサイトだけど・・・


1番は「じゃらんnetの香住の宿一覧」!!

いやぁー悪質ですねー

屋号検索している人に別の宿の動線のトップに貼るなんて(怒)

これも私、激おこプンプン丸になるべき??!

検索者は屋号検索で宿を指名しているわけですから、トップに地域の宿一覧持ってきたらあかんでしょ。しかもそのリストの中に「民宿かどや」入っていないしww

ユーザーが望んでいない画面を見せるのって、広告者の評判を落とす行為なんですよね。なので、うちがマイナスになるのではなく、じゃらんnetにとってマイナスの広告ですね、これ。これはまた検索画面に戻って2番目の楽天トラベルをクリックしちゃうでしょうね。で、楽天トラベルは正しい表示をしてくれているという。

それともやっぱり、ヤフー検索にも屋号広告出した方が良いのでしょうか?年配者やソフトバンクユーザーはヤフー検索を使っているかもしれませんので、ちょっとこの辺は考えたいと思います。とりあえず、現時点ではクレームを入れることもなく放置プレーで(笑)。

というわけで、屋号広告は要検討事項ですよ!!特に宿泊予約サイト、OTAが競合する宿泊施設は自社を検索した時にどう表示されるか、どんな広告が出ているか、確認しておきましょう!

Googleマイビジネスも重要ですが、こういった様々な動線をチェックし、SNSやブログも含め、Web全体の総合力が必要になってきているのが今の時代だと実感しています。

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普段は民宿の親父、時々ダイビングインストラクターです。昭和42年生まれのアラフィフ。8年間のサラリーマン生活の後、実家の民宿を継ぐ。一時は1億あった借金を8室の小さな民宿で返済。田舎の小さな事業者は、お金をかけなくてもお客様に喜んでいただいてなおかつしっかりと利益のとれる商いをしないといけません。そのために役立つ情報を日々発信していきます。

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