2018-03

セミナー・講演会聴講

イノベーションとは”技術”革新ではなく、儲けの仕組みを変えること~西岡郁夫氏講演備忘録

イノベーションとは”技術”革新ではありません。「儲けの仕組みを変える」こと。やり方を変える。西岡さんは講演の中で”イノベーションとは商売の転がし方だ”と、言われました。これまでのやり方を疑ってみる。やり方を変えてみる。それがうまくいった時、振り返ってみるとその仕組みの変更が「イノベーション」と呼ばれるものになっている。
地域活性化

「藻谷さん、今の若者は大学に行く必要はありますか?」と聞いてみた

地方で何かをする時に、「大卒」や「どこの大学を出ているか」は何の役にも立ちません。何のために大学に行くのか。良い会社に就職するため。こう答えていた時代は「大卒」の肩書きや「出身大学」は重要でしたが、地方に戻り、自営業を継いだり、起業した場合、大卒や出身大学は、学生時代に得た人脈以外ほとんどメリットを持ちません。
マーケティング

大都会よりも地方の方が有利?!でも地方から疲弊している。スイスに学ぶ地方を救う3つの考え方

スイスに学ぶ地方を救う3つの考え方。地域性や業種によってやれることは異なるかもしれません。3つのうち全てが出来なくてもどれか一つでも。観光事業者が地消地産を意識するだけでも変わってきます。地域と自分の商売をどちらも発展させるためにどうすればよいか。私も自分にできることからリーンスタートアップでやっていきたいと思います。
セミナー・講演会聴講

地域から必要とされる会社、人になるという考え方〜藻谷浩介氏講演

地方の方がコミュニティが豊か。日本は地方から落ちていく、大都会は生き残るという考え方は幻想。むしろ逆。都会はこれから人口が増え続けたとしても、64歳以下人口は減り続け、65歳以上が増え続ける。老人”だけ”の地域になる。逆に地方は65歳以上でも地域コミュニティに根ざし、必要とされながら暮らしていける豊かな地域になる。
SNS・WEB全般

グーグルCM「いい感じのカフェ」の衝撃☆ホームページより先にGoogleマイビジネスを整えよう!

SNSやブログがなくてもお客様にお店の存在を知ってもらえるチャンスがGoogleマイビジネスにあります。ホームページはあっても良いし、ブログやSNSで発信することは大切。でもそっちばかり頑張っていて、Googleマイビジネスが整備されていなかったら、リストに掲載されない、Web上での存在が低くなってしまっているのです。
マーケティング

有料広告を行なう理由が今と昔で大きく変わった

広告を出したからと言って、じっと待っておけばよいわけではない。広告を出した上で、ブログやSNSを活用する。お客様が商品やサービスを端的に知ることのできるランディングページを持つ。いざという時に予約・注文できる場を持つ。この動線を構築しなければなりません。ブログやSNSでの発信力のある人ならば、別に有料広告は不要です。
マーケティング

安売り、タダ売りが多くの人を不幸にしているという事例が増えてきている

私のブログ、SNSでの投稿を見て、お友達で広報ジャーナリストのパタさんがステキなブログを書いて下さいました。 私が書くと...
マーケティング

なぜ安売り、無料提供がダメなのか。今一度基本に戻って考えてみよう

存在を知ってもらう、というのは安売りでもできます。「マジ部」の利点はそこにあります。でも、価値は伝わりません。安さにつられてきた人たちに価値を伝えるのは至難の業です。私の経験で言えばできないと断言しても良い。価値が伝わってないのですから有料にした瞬間リピートしません。安売りや無料提供は、価値を伝える努力の放棄です。
マーケティング

「安売りは悪だ!」と気づいた私の失敗談~「海マジ」を強く反対する理由はここにある

昨日のブログ、たくさんのアクセスを頂きました。ありがとうございます。 SNSでもたくさんのご意見を頂きました。 ご意見投...
マーケティング

海マジ反対!!☆「マジ部」はマジ勘弁!地域も業界も安売りで衰退が加速する

価格は最後に言う。だから安さにも価値が宿る。これはお客様にとってもうれしい「安く売る」です。でも、先に「安いよ安いよ」って人を集めても、安さに集まってきた人に後からどんなに価値を伝えようとしても難しい。これは「安売り」なのです。「安く売る」と「安売り」は違います。マジ部のビジネスモデルは「安く売る」じゃなく「安売り」。