「集客」という言葉の持つ意味合いが今と昔では異なっている

SNS・WEB全般

台風、またもやドンズバでやって来ます。

今日のキャンセル少々。

明日は大口キャンセル。

明後日は・・・

さて、どうなるやら。


今年の台風、ハンパないです!!

これほど週末にキャンセルが出るような年は珍しいです。

こればかりは「集客」努力でどうすることもできないわけで。。。

他の日で挽回するしかないですね。

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

先日、お宿仲間さんとお話をしていて、自分の過去で思い出したことがありました。

「集客」という言葉から連想すること

です。

私、10年ほど前までは

どの広告が一番お客様の予約が入るか

これが「集客」という言葉から連想することだったんですね。

10年前の私の発想。

おそらく、田舎の民宿の親父だったら普通の感覚です。

というのも、未だこの感覚のままのお宿さんが多いのではないでしょうか。

「広告=集客」のいう思い込み

思えば、客室や設備を増築、リニューアルして、それを広告で広く告知する。

それが集客だと思っていました。

雑誌のじゃらんやるるぶ、時には新聞やミニコミ誌等にも広告を掲載。

ピーク時、年間予算500万円近く使っていた時代がありました。


1/4広告で12万円、1/2広告で24万円。
ひと月の掲載料でです・・・。

8室の小さな宿が年間広告費500万円。

今考えると異常です。

更に宿泊予約サイトというのも登場し始めた。

広告で集客し、予約は宿泊予約サイトから。こちらでも手数料がかかる。

でもって、チェックアウト時はカード支払いで手数料発生。

全てを換算したら、売上の20%以上、ひどい月には40%近くが広告費と手数料でなくなっていました。

これに仕入れと人件費。更には設備の為にした借金返済。借金が返済できないために更に追加融資をを受けても自分の給与もとれない。

こんな状態が続きました。

でも、広告出さないと集客できない。

広告なしではお客様が来ない

という思い込みがあったんですね。

今は広告に対する集客の費用対効果が下がってきている時代です。

そんな時代になる前に、私は「広告=集客」という固定観念を打破することができました。

この思い込みを解除しない限りは、どんなにお客様があっても、商売を利益の残る構造にはできません。

Web広告も馬鹿にならない

雑誌の影響力が落ちると、Web広告へと変遷してきました。宿泊施設の場合、特に即効性が高かったのは、予約サイト内広告です。広告といっても2種類あり、特集記事にあげてもらう有料広告もあれば、ポイント10倍やクーポン値引きのキャンペーン広告もありました。

数万円の広告でも、いくつか組み合わせば結構な金額になるんですよね。


ポイントキャンペーンを
毎月更新していた時代もありました

今は、これらWeb広告もほとんどやっていません。

PPC広告で自社屋号を購入するのに月3万円ほど使う程度でしょうか。

年間の広告費が10数年前のひと月の広告費よりも少ない。

ありがたいことに今はそんな状態になっています。

集客したお客様の行動動線は?

なぜ、広告を出さなくても良くなったか。

広告以外の集客方法があることに気づいたからです。

と同時に、

広告も含め、
何か一つをやったらお客様を集客できる時代ではない

と気づいたからです。

今日のブログでもっとも言いたかったのはこのことです。

まだまだこのことに気づいていない人が地方では多いんですね。

集客=どの広告が最も効果があるか

と考えている人がまだまだ多いのです。

もちろん、伝わりにくくなってきていますが、広告による集客という手法は未だあります。

費用対効果で言えば、当たりハズレはあるものの、

手堅く売上が上がる広告

というものも存在します。

また、広告の目的が売上を上げるためではなく、未来のお客様を集めるためのリスト集め(メールアドレスを集めるのが目的)となることも増えてきました。


いきなり「買って下さい」はWebでもNG!

私たち小規模事業者にとってそれ以上に重要なのは

「広告」以外の集客方法を知ること

です。

・既存のお客様にお手紙を送る。

・ブログでお客様が興味を持ちそうな記事を書く。

・SNSでブログや自社サイトへの動線を作る。

残念ながら「広告」以外の方法は、お金がかかりませんが時間と手間、予約動線の構築が必要になります。

ただブログやSNSをやっていても集客はできません。いえ、集客は出来ても売上につなげるにはその為の動線構築や販売ページが必要です。

そもそも販売ページ、商品やサービスの紹介ページがないのに必至にブログやSNSをやっても売上に結び付くのは難しいです。

これ、広告もそうなんですね。広告を見た人がどこでどう行動すれば注文できるのかが整備されていない場合が多い。

これも少し前までの

広告を出せば電話かけてきてくれる

実際に来てくれる

という、お客様の行動動線を安易に考えていることが原因だったりします。

今の時代、集客ってそんな簡単なものではないんですね。

「集客」という言葉の持つ意味合い

まとめますね。

ひと昔前は

集客=広告を出す

と言っても良い時代がありました。

今は広告だけではダメですし、広告以外の方法も多様化しています。

しかも、それらを組み合わせることで、お客様が自分のお店・宿を知り、購入・予約に至るまでの動線を構築しなければなりません。


私はブログ集約と検索エンジンを軸に
動線を構築しています

この動線を作り出すことが「集客」のために必要になってきている。

〇〇をやれば良い。

それだけをやっていてもダメな時代。

もちろん、やれるツールとやらないツールを自分なりに取捨選択すればよいです。

大切なのは

広告だけ、

ブログだけ、

SNSだけ、

といった単一的なモノで効果を出せない時代になってきているのを認識することです。

「集客」という言葉の持つ意味合いが変わってきている。

このことを認識しなければなりません。

 

コムサポートオフィス代表
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コムサポートブログを書いている人
ガク&ヒロコ

私たち夫婦は、兵庫県の日本海側・豊岡市を本拠地に、全国の小さなお宿やお店の集客問題の解決に取り組んでいるコンサルティング事務所「コムサポートオフィス」を運営しています。私たちが実践して培ったノウハウや日々の実践例を、この公式ブログでお伝えしています。なお、ブログネタは宿に限らず、一般の事業者向けのものも多いです。

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