去年から宿のお客様に対して年賀状を止め、クリスマスカードにしています

マーケティング

いよいよ大晦日です。

私は年賀状・・・

書いてませんf^^;

最近は送って下さった方に折り返し書かせてもらうスタイルです。

宿のお客様に対しても去年から止めたんです。

その代わりクリスマスカードを送っています。

私は年賀状orクリスマスカードをこの時期お客様に送ることはとても大切なことだと思っています。


年賀状は2年前で終了

 

おはようございます!普段は民宿&ダイビングショップの親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

まずは地域柄、というのもあります。

繁忙期はカニシーズンの11月~3月。特に11,12月に集中し、12月が1年で最も忙しい月となります。

繁忙期ではあるけど、1-3月はちょっと弱い。特に平日が。

そのため、1-3月の平日にお越しいただけそうなお客様に何らかのアプローチをしておきたい。

平日ということは、私の宿の場合比較的シニア層、デジタルアプローチよりもアナログアプローチの方が届きやすい。

そう考えると年賀状ってマストアイテムなんです。

実際、これまで「年賀状いただきました」からの電話予約で1-3月の平日予約が埋まっていくという流れでした。

ただ、年賀状も最近は埋もれて行ってしまい、効果が弱くなってきたかなって思っていました。

そこで去年、今年とクリスマスカードに変えたのです。

ちなみに今年のデザインは・・・

DMは売込みではなく思い出してもらうためのツール

こんなデザインです。


私がサンタの格好でカニを
持っているという・・・

ベタですが、「目に留まる」ということが第一目的です(笑)。

実際、先週から

「クリスマスカード届きました」

といって沢山のお電話いただいています。

そのほとんどが1-3月の予約です。

実は年賀状をクリスマスカードに変更したのはいくつか理由があります。

まず、年賀状を送ってはいけない喪中の方がわからないということ。

「友達」ではなく「お客様」の場合、それってありますよね。

先ほど、年賀状は埋もれやすい、というお話をしましたが、今年から年賀状なら1枚52円、クリスマスカードだと1枚62円。あえてコストのかかる方で送ることで、目立つかな、と思いました(笑)。

いずれにせよ、去年、今年とやってみてこれは正解だったと確信しています。

必ず一言添えました

今回は500枚送付しました。

去年は顔の思いだせるお客様だけでしたが、今年は500枚全部に手書きでひと言メッセージを書きました。


さすがに500枚はしんどかったですf^^;

しんどいとはいえ、こうやって1枚1枚書いていくと、お客様と繋がっている感覚ができてきます。

これまでこういったことをする時間をとることが出来ませんでした。

今後はできる限りやっていきたいと思っています。

おかげ様で1-3月も忙しくお仕事できそうです。

でも、このブログも頑張って日々更新していきますね。

来年もよろしくお願いします。

 

コムサポートオフィス代表
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