SNSの投稿にお客様の写っている写真ってありますか?~エクスマ新春セミナー2017聴講記その8「まちゃの講演から」

SNS・WEB全般

SNSをやろう!もっと発信しよう!

という言葉を真に受けると、そればかりに意識が行きがちです。

でも、本当はSNSって誰かに紹介してもらえる環境になるのが一番なんですよね。

あ、昨日もその話しましたよね。

SNSには数字で換算できない効果がある~エクスマ新春セミナー2017聴講記その7「ぼっちの講演から」
エクスマ新春セミナー聴講記、今日で「その7」になりました。昨日までの6記事で最もアクセスが多かったのは「その4」 でした...

 

おはようございます!普段は民宿の親父、コムサポートオフィスのアドバイザーもやっているガク(@kasumi_kadoya)です。

自分の発信ではなくお客様に発信を促してもらうのは困難です。でも、その中間的な考え方のヒントになるお話を貰えたのが”まちゃ”こと平松泰人さんの講演でした。


”まちゃ”こと平松泰人さん

まちゃはよく”顧客巻き込み型販促”という言葉を使います。

この言葉のヒントになるお話です。

お客様の写真もアップした方が良い理由〜まちゃ

2番目の登壇は”まちゃ”ことデジタル販促マーケッターの平松泰人さん。5年前、私がエクスマ塾に入るのに背中を押してくれた人です(笑)


肩書きはこんな感じ↑

講演は、コンサルタントとしての王道的な話、SNSをエクスマ的に使う方法についてギュギュッっと詰め込んだ内容でした。

その中でも私が印象に残ったのは「エクスマ的SNS発信」に関するこちらのお話。


私は3番に注目!!

働いている人の顔が見える=自撮り、で2番はよくわかると思います。1番「人柄」も2番にリンクしてきますよね。

3番の

「お客様の顔が見える」

について。

これ、ホントにそうだなぁ~って。

最初のうちはお願いするのに勇気がいります。でも、何度かOKもらって出していると、OKのお客様がどんどん増えていきます。まさに

似た感じのお客様が集まって

きます。

私もお客様の声をいただくと同時に


お客様の写真も
いただける時はいただいています♪

お客様の写真一つとっても2種類あります。

(1)お客様だけの写真

(2)お客様と一緒に(自分も含め)スタッフも写っている写真

2番目の写真が増えたらすごいことになりますよね。


お客様との写真ってありますか?

もちろん、1番目のお客様だけの写真でも良いと思います。たくさんの写真を頂ける関係性を作ることが大切。

写真で残し、それを差し上げることでお客様に思い出してもらいやすくなります。また来てもらいやすくなります。

「SNS活用」というと「発信」ばかりに意識が行ってしまいます。実際は自分の発信よりもお客様が発信して下さることが理想。お客様の心に残ることが大切。

外から見てお客様の顔が見える宿、お店というのは、お客様に喜んでもらっている、好かれている、支持されているという証明にもなります。

自分のブログやSNS、ビジネスとして投稿した時、(もちろん、顔出しOKの許可を頂いた上で)「お客様」が写っている写真があれば、とても素敵です。

これ、お客様との関係性を示す一つの基準になるんじゃないかなと思いました。

お客様の写真があるというのは
関係性の良い会社であることの証明になる。

最初は友達がお客様としてきた時の写真だけかもしれませんが、将来的にはお客様が友達のようになると素敵ですよね。お客様の友達化。

ここ、意識してみると良いと思います♪

初心者の発信における注意点

以下は参考になるお話なので、備忘録も兼ねて掲載。


SNS発信やり始め「あるある」

SNSで急に発信を始めると、今までの友達がびっくりして「どうしたの?」と言ってくる人がいます。

中には批判したり嫌味を言ったり、「やめた方がいいよ」とかいう人も。

その理由は3つ。

1.仕事は楽しんでやってはいけないと思っている

2.楽しそうに発信しているあたなへの妬みと嫉妬

3.自分を正当化したいから

これ、心あたりある人多いのでは(笑)。

あるいは、今から頑張って発信しようと考えている人は、このことを知っておくと、その場面に出くわした時に楽です。気にならなくなります。

以上、王道の話の中から私の気づき1つと皆さんにぜひ紹介しておきたいお話1つを今日は報告いたしました~。


2012年2月皆生菊乃家さんで開催された
まちゃのSNS集客セミナー

まちゃの2012年2月23日のブログより

って、この写真、まちゃ写ってないやん!!


まちゃと一緒に撮った写真、去年の新春
セミナーの懇親会のしかなかったですf^^;

追伸。


SNSはコツコツ行きましょう♪

 

コムサポートオフィス代表
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