たけの観光協会主催、宿泊事業者対象のGoToトラベル勉強会で講師を務めました(9/23)

たけの観光協会主催のGoToトラベル勉強会に講師として登壇しました 未分類

GoToトラベル事業が7/22にスタートして2ヶ月。コロナ禍、ドタバタの中でスタートしました。先に宿泊料金の35%割引が始まり、この後、10/1から地域共通クーポン配布も始まります。

満を持して始まる予定だった10月1日からの地域共通クーポンですが、あと1週間となっても、地域共通クーポンが届いていない宿泊施設、QRコードやポスターが届いていない取扱店もあり、店舗の多さにGoTo事務局の管理が追いつけていない、そんな予感もします。

追いつけていない、といえば宿泊施設も同様。このような複雑なシステムに慣れている、比較的ITに強い宿とそうでない宿で差が出てきています。それを危惧したたけの観光協会様からご依頼を受け、23日に勉強会で登壇させて頂きました。

たけの観光協会はOTA予約で無く電話予約しか対応していない民宿や旅館をサポートするため、第三者機関に登録され、たけの観光協会の会員に限定してサポートされています。

「わからないことがわからない」

「自分が対応した35%割引した予約に関して、給付金が振り込まれるのか?」

「何か間違えて宿が被ることは無いのか?」

タダでさえ、コロナウイルスに感染するのではと思いながら接客しているのに、管理も気が抜けないと不安に思う経営者は、特に家族経営の地方の民宿、旅館だと相当な数に上ります。漠然と不安だから「分からないことがわからない」との声を多数聴きます。

近隣の誰に聴いてもよくわからない。その上、この手のシステムは実際に宿を経営して日々帳面を見ていないと理解できないことも多く、観光協会や商工会、自治体観光セクション、DMOでも説明に窮しているような感じです。

そこで、夫が宿を経営していて、クライアントに宿泊施設が多い私に今回、講師のお声がかかったようです。ありがたいです。今回の勉強会は過去最高の参加率、50施設中30施設以上参加されていたようで、関心の高さが見られました。

たけの観光協会主催GoToトラベル勉強会の様子。講師はコムサポートオフィス今井ひろこが担当。
たけの観光協会主催 GoToトラベル勉強会の様子(講師:コムサポートオフィス今井ひろこ)

当日使用したGoTo資料

今回は主にGoTo事務局が公式サイトで用いているPowerPoint資料で解説をさせて頂きました。

GoToトラベル事業概要ファイル
GoToトラベル事業概要(都度バージョンアップされます)

https://biz.goto.jata-net.or.jp/common/files/20200923_2000_gototravelguideline.pdf

GoToトラベル事業概要(地域共通クーポン)の資料
GoToトラベル事業概要(地域共通クーポン)

https://biz.goto.jata-net.or.jp/common/files/20200908_2008_gototravelcouponguideline.pdf

恐らく、これすら見ていない経営者もいてはったのでは・・・と(汗) いずれもGoToトラベル公式サイト(事業者向け)に載っています。

GoToトラベル公式サイト(事業者向け)
https://biz.goto.jata-net.or.jp/

押さえておくべきGoTo事業のポイントは?

解説のポイントについては、例外事項が多い事業ではありますが、基本的な考え方をお伝えしました。

  • GoToトラベルは宿泊代金35%割引+10/1から地域共通クーポン15%配布
  • 配布する地域共通クーポンは10月1日までに来る(はず・・・)
  • 共通クーポンの配布が面倒だからしたくない、という場合はGoTo事業には参加できず、10/1から35%割引もできません。
  • 紙のクーポン1000円券は、誰に配布したか番号すべて記録すること(必須)
  • 紙のクーポンは利用翌月の2回ある〆日までに給付金請求しないと支払われません。(→それこそ紙くずに)
  • 自分の宿の飲み物代に地域共通クーポンを使ってもらいたい場合は、地域共通クーポンの取扱店の登録が新たに必要。
  • GoToEATは飲食業をとっている宿は参画可能。宿のGoToEAT参加登録は不要。ですが兵庫県のプレミアム食事券事業はまだ募集も始まっていません。食べログ、ぐるなびなどのオンライン予約サイトは一部募集が始まっていますが、送客手数料かかります。
  • 宿は地域共通クーポンを渡すだけでなく、使ってもらう場合もあるので、「入と出」の管理はしっかりと。
  • STAYNAVIで登録している宿は、チェックインしたお客様は必ず管理画面で「宿泊(承認)」設定を行っておくこと。これをし忘れて請求モレがあった場合は支払を受けられません。
  • 地域共通クーポンの手持ちが無くなってもすぐに送られません。隣近所で融通しあうもできませんので、前もって早め追加に注文しておきましょう。
  • パターンBの宿はメールで3回程度、給付金限度額が示されるので、自宿で割引があと何人いけるかなどは自分で管理をすること。

「こういう場合はどうするの?」ケーススタディ

この他に、ケーススタディーとしていくつか質問を受けました。

  • Q:グループで宿泊予定の中で、1人だけ宿泊せずに夕食だけ食べて帰る人は、地域共通クーポンや35%割引は適用できるのか?
    • A:できません。夕食だけ食べて帰る人は残念ながらGoTo対象外です。
  • Q:日帰り昼食でGoTo割引が使えるって書いてありましたが、本当ですか?
    • A:日帰りのGoTo割引が適用になるのは、日本旅行「赤い風船ツアー」などの旅行会社が企画する、交通手段がパッケージされた日帰りツアーです。個人がJRの切符を買い求めてOTAや電話予約で受ける日帰り昼食は該当しません。
  • Q:これからGoToトラベルに参画することが可能ですか?

今回は全員宿泊施設の方(女将さん中心)でしたので、これらの説明だけでなく、どのようにGoToを活用していけば良いのか、どう常連様にアピールしていくかなどの販促ポイントなども解説させて頂きました。

昨日も、Staynaviに登録していても管理画面に入っていない、受付開始にしていないという宿も見られ、ひとり対応に困っている宿が少なくないような気がしました。そういうお宿様からは「分からない事がわからない」から「なんとなく分かるようになってきた」という声も聞かれ、今回お伝えして皆様のお役に立てたのなら嬉しく思います。

もし、自分の観光協会でも解説をしてほしいというお声があれば、リモート(オンライン)でも登壇可能です(Zoomの設定は弊社で可能です)ので、お気軽にお声がけください。

この機会をいただいた、たけの観光協会様に感謝申し上げます。ありがとうございました。

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