北近畿経済新聞社に月1回のコラム「集客UP講座」連載開始〜vol.1『集客の罪悪感を捨てよう』

週末ブロガー・コムサポートオフィス代表の今井ひろこです。

今年から新たに、地元経済新聞の「北近畿経済新聞」へのコラム連載がスタートしました。

この新聞は月3回発行され、中小零細事業者から大きな会社、銀行さん、商工団体にも読まれている経済専門の新聞です。小さなお店の新商品から、デカい億単位の話まで、京都府北部（丹後）と兵庫県北部（但馬）のいわゆる「北近畿」をベースに経済ニュースを載せています。

コラム掲載のお話しは昨年12月、「Googleマイビジネス動画販売」の取材に来て頂いたことがきっかけです。

（表紙にカラーで登場もした♪）

その時に「今井さん、コラム書いてみませんか？」と記者さんから相談され、即答で

「書かせて下さい！」

とお願いし、実現しました♪

私の名前で出していますが、ネタも含めて夫婦合作です。

第1回目『集客の罪悪感を捨てよう』
3／22Googleマイビジネスセミナーin三田市のお知らせ

第1回目『集客の罪悪感を捨てよう』

合計860文字になるので、要約しますね♪

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　コムサポートオフィス今井ひろこです。今月から月1回、お店と宿の効果的な集客手法について連載します。

　私の主人は兵庫県香美町で民宿を営んでおり、その経営や集客で得たノウハウを他の宿泊施設でも実践し、夫婦でサポートしています。

　また、地域の小さな商店の集客サポートも行っています。観光客に一円でも多く幸せにお金を使って頂くことで売上増、税収増、実体経済の活性化を起こし、住民や事業者の暮らしが豊かになると信じているからです。

　さて、ひと言で「集客」と言いますが、皆様はどう捉えていますか？「集客＝お金を集める」という後ろめたさを持っている経営者は、お客様にお金を請求する瞬間が苦手な方って多いです。

　コムサポートオフィスでは、集客を「自分の商品／サービスで幸せになる人と出会うこと」と捉えています。「お金を集めなきゃ！」と焦る気持ちがあると、本来、必要のない人に売ったり、安易な値引きをしたりして、自ら商品の価値を下げてしまいます。それが後ろめたさの原因です。「私の商品やサービスはあなたを幸せにできる」と前向きに捉えられると、本当に必要な人に対して、自信を持って積極的にPRできるようになります。

　では、次回から、具体的な集客事例についてお伝えしていくことにします。

（北近畿経済新聞　2019年2月20日号より抜粋）

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毎月21日号に掲載されます。次は3月21日号。お楽しみに！